〜血液を調べる検査装置〜
近頃は、多くの動物病院で健康診断の一環として血液検査が行われるようになってきました。
実は動物のほうが人間よりも病院で採血される機会が多いかもしれません。なぜなら、人間は会話によってお医者さんに病気の状態を話すことができますが、動物の場合はそうはいきません。動物はぎりぎりまで痛みや不快感を我慢するので、動物病院に来た時点で病気が進行している場合が少なくないのです。 そんなとき、動物に代わって今の状態を教えてくれるのが血液検査なのです。では、血液検査とは一体何を調べているのでしょうか? そして何がわかるのでしょうか?
血液検査の結果は大きく二つに分けて、血球計算と生化学検査に捉えることができます。
血球計算機(←詳しく見るにはクリック!!)
血液生化学検査(←詳しく見るにはクリック!!)
〜体の中を見る検査装置〜
触診だけではわからない体内の変化を、レントゲン検査では調べることができます。骨折や脱臼などの整形外科的疾患はもちろんのこと、心臓や肝臓などの様子や、腫瘍の発見、腸内の異物の検査にもレントゲン撮影が用いられます。
さらに、レントゲンではわかりにくい副腎や腎臓、胆のうなどには超音波検査(エコー検査)を行います。エコー検査は、妊娠時の検査や子宮の病気の際にも適しています。また、心電図をとっておくと、心臓病の早期発見にもつながります。
レントゲン装置(←詳しく見るにはクリック!!)
超音波検査装置 (←詳しく見るにはクリック!!)
定期検診の勧め
定期健診のすすめ
イヌやネコは人間の約7倍も速く成長します。小さな病変もあっという間に進んでしまいますので、早期に病気を発見することが、治療の基本です。
愛するペットとより長く幸せな時間を過ごすため、人間同様に年に1度はペットにも定期検診を受けさせてみませんか?
特に高齢になると早期発見が大切になりますし、予防(例えば小型犬の心臓)としても役立つのではと思います。
定期検診例
- Dogドッグ:尿検査、糞便検査、血液検査、レントゲン検査、超音波検査など
- Catドッグ:尿検査、糞便検査、血液検査、レントゲン検査、超音波検査など
いろいろ見たい所により組み合わせなどできますので、まずはお気軽にご相談ください。














