病院設備

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〜血液を調べる検査装置〜 

近頃は、多くの動物病院で健康診断の一環として血液検査が行われるようになってきました。 
実は動物のほうが人間よりも病院で採血される機会が多いかもしれません。なぜなら、人間は会話によってお医者さんに病気の状態を話すことができますが、動物の場合はそうはいきません。動物はぎりぎりまで痛みや不快感を我慢するので、動物病院に来た時点で病気が進行している場合が少なくないのです。 そんなとき、動物に代わって今の状態を教えてくれるのが血液検査なのです。では、血液検査とは一体何を調べているのでしょうか? そして何がわかるのでしょうか? 

血液検査の結果は大きく二つに分けて、血球計算と生化学検査に捉えることができます。

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血球計算機(←詳しく見るにはクリック!!)

血球成分の分析をします。

kekkyuu.jpg血球計算機です。
血液の細胞成分は大きく4つに分けることができます。

赤血球、白血球、血小板、血漿です。

このうち前の3つは細胞で、血漿はそれらを浮かべている液体です。

血球計算検査はこれら4つの成分の数や割合を調べる検査のことです。 

それでは、4つの血液成分について詳しくお話しましょう。 

4つの血液成分について


血液生化学検査(←詳しく見るにはクリック!!)

血液生化学検査

seikagaku.jpg血液生化学検査装置
採血した赤い血(血液)は、遠心器という器械にかけて回すと、血液細胞の血球と液体成分の血漿(血清)に分かれます。その血漿を使って行う検査が、血液生化学検査と血液電解質検査です。

血液生化学検査は、肝臓や腎臓の働きや障害があるかどうかを調べるために行います。この検査だけで、この臓器が悪いということが分かる場合もありますが、他の検査との組み合わせが重要なこともあります。ですから、確実に診断するためには、しっかりした検査が必要です。

なにがわかるの?

〜体の中を見る検査装置〜 

触診だけではわからない体内の変化を、レントゲン検査では調べることができます。骨折や脱臼などの整形外科的疾患はもちろんのこと、心臓や肝臓などの様子や、腫瘍の発見、腸内の異物の検査にもレントゲン撮影が用いられます。
  さらに、レントゲンではわかりにくい副腎や腎臓、胆のうなどには超音波検査(エコー検査)を行います。エコー検査は、妊娠時の検査や子宮の病気の際にも適しています。また、心電図をとっておくと、心臓病の早期発見にもつながります。

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レントゲン装置(←詳しく見るにはクリック!!)

触診ではわからない体の中を見る検査装置です。

Xray.jpgX線検査装置病院や健康診断などでレントゲン検査に行ったことがある方も多いかと思います。動物も人と同じで、レントゲン検査をすることがあります。 

レントゲンとは、X(エックス)線(放射線の1種)によって、フィルム上に生体内の構造を撮影し記録する画像診断法です。X線検査(レントゲン写真・X線写真)とも言います。 

 レントゲン検査は臓器や構造物の位置、大きさ、形などの変化を確認するために非常に重要な検査法とされています。

レントゲンについて

超音波検査装置 (←詳しく見るにはクリック!!)

レントゲンでは見えない体の中を見る検査装置です。

P1000827.JPG超音波検査装置主に心臓と腹部の検査に使われます。 

 心臓の検査では、レントゲンでは心臓の形や大きさの違いくらいしか分からなかったのが、超音波検査では心臓の断面積・容積の変化など、心臓の内部の様子がよく観察できるようになります。 

 また、腹部の検査では、内部にあるコブの形や内部構造を確認するときに使われます。その他にもレントゲンでは判断しにくい各臓器の内部構造(癌・肝硬変など)や早期の妊婦胎児診断(胎児の生存の有無)などに使われます。

超音波検査装置について

〜入院施設〜

入院室

nyuuinshitu.jpgここが入院室
手術などをしたペットたちが入院する場所です。
ほかの部屋から独立しており、ペットが安心して入院することができます。
飼い主様の面会時も、ゆっくり落ち着いてできるようにしてあります。
冷暖房完備で、大型犬も宿泊可能です。


定期検診の勧め

定期健診のすすめ

イヌやネコは人間の約7倍も速く成長します。小さな病変もあっという間に進んでしまいますので、早期に病気を発見することが、治療の基本です。
愛するペットとより長く幸せな時間を過ごすため、人間同様に年に1度はペットにも定期検診を受けさせてみませんか?    
特に高齢になると早期発見が大切になりますし、予防(例えば小型犬の心臓)としても役立つのではと思います。

定期検診例

  • Dogドッグ:尿検査、糞便検査、血液検査、レントゲン検査、超音波検査など
  • Catドッグ:尿検査、糞便検査、血液検査、レントゲン検査、超音波検査など

いろいろ見たい所により組み合わせなどできますので、まずはお気軽にご相談ください。




















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